セクキャバで働く時にキャバ嬢みたいなドレスを着なければいけないの?下着はどんなの用意すべき?
セクキャバで働く時の服装はお店によって異なるのですが、大きく分けて2つのパターンになります。
1つはキャバクラの様に自分で用意したドレス(キャバドレス)を着るお店と、お店で用意された制服(コスプレ衣装など)着るお店です。
セクキャバはキャバクラに比べるとコンセプトのハッキリしたお店、着物のコスプレをする和風セクキャバ(お座敷セクキャバ)や女子高生の制服を着る学園系セクキャバなどが多く、ドレスを用意するのが面倒な人でも働けるのがメリットになります。
ドレス選びの注意点
自分でドレスを用意するお店で働く場合、その選び方に注意が必要になります。
トップレスになる
セクキャバで働いてると、トップレス(上半身裸)になることが頻繁にあるので、脱ぎやすいドレス(セパレートタイプか、肩をはずしやすいもの)にしなければいけません。
最近のキャバドレスのトレンドであるナイトワークワンピースはピッタリしたデザインで脱ぎにくいので、セクキャバで着ている女の子は少ないのです。
また、動きにくく露出の少ないいロングドレスも適さないので、ふわっとしたミニドレスが無難になります。
いちゃキャバの場合
いちゃキャバはセクキャバにい比べるとコンセプト店は圧倒的に少ないので、ドレスの用意が必要位なる場合が多いです。
また店内の雰囲気もセクキャバよりもキャバクラに近いので、露出が多すぎるものは避けた方が良いでしょう。
ただし客さんの手を衣装の中に入れさて胸を揉ませてあげないといけないので、胸元が開いているドレスだったりセパレートタイプのものを選ぶようにしましょう。
過激なイベントも・・・
セクキャバにも定期的にイベントがあるのですが、キャバクラみたいな夏の浴衣、ハロウィンにコスプレ、クリスマスにミニスカサンタを着たりするものではなく、過激な衣装を着るだけのものになります。
キャバクラのイベントは「今度のイベントでこんなコスプレするから見に来てね♪」と女の子が営業しやすいように用意されているのですが、セクキャバのイベントはお店のホームページを見たフリー客に「エロいイベントやってるからこの日に行ってみよう」と思わせるのがメインになっていて、目的が異なります。
セクキャバも指名で通ってくれるお客さんはエロ目的ではなく、色恋がメインになりますから。
セクキャバでどんなイベントが実施されているか紹介します。
Yシャツ
下着の上に男性用の大きめのワイシャツを着ているだけのイベントで、多くのお店で行われています。
(お店によってはノーブラの場合もあります)
中には「毎週数曜日はYシャツday」なんて定期イベントにして集客しているお店もあります。
バスタオル
下着(ノーブラ)の上にバスタオルを巻いただけの衣装で接客するイベントです。
「湯上りセクキャバ」なんて専門店があるくらいなので、男性はこの格好がきっと好きなのでしょう。
Yシャツと湯上りイベントは衣装代がほとんど掛からないので、お店が実施しやすいと言うのもあります。
裸エプロン
完全な裸ではなく、パンツだけを履いた状態でエプロンを着て接客します。
裸エプロンの他にも、AVやエロ本などによく出てくる格好をイベントでするのは良くあります。
ユニホーム
広島ではカープ、大阪では阪神タイガース、埼玉では浦和レッズ、北海道では日本ハムと言った地元チームのものを、ワールドカップ期間中は日本代表のユニホームを着たりするお店があります。
これもYシャツやバスタオルと同じで男性の様のものを着用し、ユニホームの下は下着のみになります。
水着
トップレスになったりするのに水着くらいで喜ぶのかと思うかもしれませんが、30代40代になると水着の女の子と遊ぶ機会なんてなかなか無いので、このイベントが好きなお客さんもたくさんいます。
ビキニなどの露出の高い水着を着るのではなく、スクール水着を着てマニア受けする方法もあります。
学園系イベント
女子高生の制服が嫌いな人はいないので、このイベントもお客さんからは人気があります。
普段から制服を着ている学園系のお店の場合、体育祭と称してブルマや体操着のイベントをしたりもします。
ノーパンパンスト
ハード系のお店やOLコスプレ系のお店に多いイベントで、下着ではなくパンストの上から触られてしまうので、下半身に触られるのが絶対嫌な女の子はハード系のお店とOLコスプレ系のお店は避けた方が良いです。
ノーパンパンストの日はオプションでパンスト破りができたりするお店もあり、パンスト破りと言うのはセクキャバでは「破った後に指を入れても良い」という隠語でもあるので注意が必要です。
セクキャバは指名被りがキャバクラに比べてしにくいので、たくさんのお客さんを呼ぶ必要はありませんが、ひとりも呼べないとなると普段手抜きしている証拠になってしまいますので、定期的に来てくれるお客さんを数人は確保しておく様にしましょう。
勤務中の下着は?
お客さんや他の女の子にも見られることになるので、それなりのものを身に着けなければいけないのですが、お客さんに触られるもの、消耗品なので高価な物である必要ありません。
2,000前後の上下セットを仕事用として用意すれば良いでしょう。
おススメは白鳩と言う通販ショップで、2,000円以下で可愛い上下セット購入できます。
Tバックが推奨されます
Tバックを履いている人は増えて来ていますがまだまだ少ないので、それを履くだけでお客さんにエロい女の子と言う印象を与えられるので、場を盛り上げることが出来たりしますし、胸だけでなくお尻を触りたいお客さんも多いので、布地の多いフルバックの下着よりもTバックの方が好まれます。
またTバック強制のお店もあって、生理中でも出勤するならばナプキンを使わずにタンポンのみにしなければいけなかったりします。
ヘアメイクも必須
セクキャバでもキャバクラみたいにヘアメイクが必須になっているお店はたくさんあり、出勤する度にヘアメ代として1,000円引かれる場合がほとんどです。
(ヘアメ必須のセクキャバには常駐の専門スタッフがいて、いないのに必須になってるお店はほぼ無いと思います。)
お触りがあるので髪の毛は乱れやすいですし、キスするときに頭をつかんだりするお客さんがいないとは言えないのにヘアメイクがあるのは意外と思うかもしれませんが、衣装がみんな似やすいので、差をつける為に必要だったりします。
メイクは?
キスすることを前提としたメイクになるので、口紅は濃く無い物や色落ちしないもの、できればリップクリームだけにして、グロスは控えるようにしましょう。
それだけだと不安になるかもしれませんが、店内はキャバクラなどよりも暗くなるので、ナチュラルメイクでも十分だと思います。
中には濃い口紅、今流行りの真っ赤な口紅を塗っている女の子もいますが、男性客はキスする気を失ってしまいがちなので止めましょう。
「キスされないなんてラッキー!」と思うかもしれませんが、繰り返せばクレームに繋がり、干される原因になるので、自分に不利益が出てくるようになります。
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